水ぶくれ

 貞操具や貞操帯など身体に異物をつけたままにすることで発生する水ぶくれ(水泡[以下水泡と証する])が出来ることはよくあります。

貞操具による水泡
 前回0035のCBスリップアウト対策の記事でも水泡に少し触れていましたが貞操具による水泡の原因は2通りある事を今までの管理で確認しています。

 一つ目はリングの締め付け部によるスレでおきる弛緩性水泡で、表皮内の非常に浅いところにスレで破壊された組織の体液(血清・たんぱく質等[以下体液と証する])がたまり膨らんで出来るもので、皮膚表面近くに出来るため革が薄く破れ易いため水泡に気付く前に薄皮が破れ皮がめくれて痛みを感じて気付くというの状況で発生します。

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 このタイプの水泡は、根元リングの締め付けの強さ如何によるというより、皮膚と貞操具と異物がすれることで発症します。分かり易いものでいうなれば新しい靴を履いたときに起きる靴擦れや初めてラケットやクラブ、バット、竹刀等を持って素振りして出来る手のマメと同じような原理です。
 この水泡になることを避けるために器具が皮膚に擦れる負荷を減らすために潤滑剤(ワセリン等)を切らさず補填するしかないのではないでしょうか。

 二つ目はリングや陰茎の締め付けが強すぎることでうっ血とまではいかないが、血液は流れているものの組織自体の破壊や長時間圧迫が続くことで陰茎の包皮の内部に体液がたまり包皮が腫れ上がるという水泡で、真皮や表皮と真皮の間といった比較的深いところ体液が溜まる緊慢性水疱であると思われます。こちらについては貞操具の通気孔にその皮が腫れ上がってはみ出すような症状になります。

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 こちらについては圧迫の度合いを下げない限り治まらないというのが私の見解です。圧迫から解放すると溜まっていた体液はまた身体に吸収されて一日ほどで元に戻ります。皮が破れて体液が漏れてこない限り特に薬等を塗らなくても問題なく治まります。
 浸けたままこの現象が収まらないかと過去実験に付き合ってもらいましたが治まる気配もなく、さらにそれに加えてはみ出している包皮の表皮内の浅いところにも体液が溜まり破ける可能性がでてきたのでそれ以上の検証はしていないので外さないと治まらないという見解に達しました。
 この水疱を避けるには貞操具のゲージを狭くし過ぎない、装着部締め付けをあまりきつくしないと言った対策しかないと思います。
 ある意味緩めると貞操具はスリップアウトするので長期装着に貞操具は不向きだといえますね。一時的にきつく締め付けてのせい採用というほうが用途はありそうです。締め付けをある程度余裕を持たせてスリップアウトしないようにするには別の物理的制限(ピアス、ベルトでの固定)が不可欠要素になると思います。

貞操帯
 貞操帯で出来る水泡は貞操具のその1のケースと同じベルトやシールドの接触箇所のスレによる弛緩性水泡でベルトの下にこの水泡ができてしまうと、少しの動きで皮が破れて体液が漏れてしまいます。
 あとは靴擦れや手のマメをつぶした状態を思い浮かべてもらったら分かると思いますが、傷が治らない限り物が触れてるだけで痛みが襲ってきます。

 そのまま何もせず貞操帯をつけたままですとその傷口から雑菌が入り膿んで化膿しさらには身体内部に雑菌が入り込み重篤な症状を併発してしまう可能性が高いので、治療を優先すべき事は言うまでもありません。
 対策としてはこれも貞操具と同じで出来るだけからだの形状にマッチしたもので接触部で摩擦が生じやすい場所には潤滑剤を欠かさないことだと思います。もし水泡が出来てしまえば破れる前であればつぶさずそのまま自然治癒が一番の得策です。ですがこの時点で気付いてもすぐに外せなくて皮膚の皮が捲れてしまった状態になってしまうのがほとんどです。
皮がめくれたら中に雑菌等が入らないフィル無罪を貼ってガーゼを当てて雑菌がはいらないようにするか今の時代では表皮の代わりをしてくれる絆創膏を貼って治癒するのを待つしかないですよね。

 治療しているいる期間射精管理はどうするのってそれは被管理者自体の心がけしだいでしょうw

 傷口にその絆創膏を貼ってその上から装着するか貞操帯で出来た部位が違う場所への水泡ならその間だけ貞操具を装着するとか、やる気しだいでは色々方法はあると思いますけどねww


“水ぶくれ” への3件の返信

  1. お初にお目にかかります。智美様。
    自分は今月からセルフでの貞操具を用いた管理に挑戦しているものです。(ちなみに初挑戦です。)
    cb6000sを使っている(現在は外しております)のですが、この水ぶくれ問題に直面しており何か手立てはないかと探していたところ、智美様のblogを見つけた次第です。

    自分も通気用の穴とスペーサー部が水ぶくれし、その部分が衣服とこすれて血が滲みだしたため現在は外している、という状況です。
     
    打開策として、薄い包帯のようなものを通気部分と、スペーサー部分の内側に巻いてみようかと思うのですが、どうでしょうか?
    一種、穴をふさぐといった行為になるのですが、そういったことを試したことはおありでしょうか?

  2. > お初にお目にかかります。智美様。
    はじめまして

    > 自分も通気用の穴とスペーサー部が水ぶくれし、その部分が衣服とこすれて血が滲みだしたため現在は外している、という状況です。
    その話であるなら2つ目に紹介した腫れ方とは思うのですか、どちらのタイプ腫れ方でしょうか?

    > 打開策として、薄い包帯のようなものを通気部分と、スペーサー部分の内側に巻いてみようかと思うのですが、どうでしょうか?
    二つ目のタイプの腫れ方ですと根元リングの締め付けがきつすぎるのが原因と思われます。
    一回り大きなものを使用して腫れなければそれが腫れる原因です。

    > 一種、穴をふさぐといった行為になるのですが、そういったことを試したことはおありでしょうか?
    腫れの原因を解決せずに横に置いて、塞ぐことだけすれば、他に圧のかかってないはみ出せるところが腫れてくるだけです。ここでいえば根元付近の陰茎の皮の部分ですね。
    人体はかなり柔軟です。
    風船を狭いところに入れて膨らませば膨らまない限界を超えると力の逃げるところに力がかかり膨らむのと同じ原理です。

  3. こんなつたないコメントにお返事をしていただき、ありがとうございます。

    はい、2枚目のような感じです。「スペーサー部」と書き込んだのは、ペニスケースとリングの間で同じような水ぶくれが起きていた、という意味です。私の説明不足で紛らわしくしてしまい申し訳ありません。

    なるほど、風船ですか。
    では、リングを大きくしたほうがいいのでしょうか。

    使用していた根元のリングは2番目に大きいサイズで、リングにペニスを通した状態で指が1本押し込めるぐらいにしていたつもりです。
    一番大きいサイズでは、風呂で体を洗っていた時にタマが片方スリップアウトをしてしまい、一つ下のサイズにした、という経緯です。

    自身のフィッティングがまだうまくいってない、まだまだ訓練が足りない((慣れてくると皮が厚くなるなどの話を聞いたことがあります)等の可能性もあります……

    そろそろ傷が癒えてきたので再開しようと思います。
    自分でももう少し模索してみます。

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